最近は仕事から帰ると飯と風呂を済ませて、自室へと引きこもり、日本酒で一杯やりながら読書に勤しむというのが日課である。
これがなかなか楽しくて堪らない。
キリの良い所で酒を注ぎ、珍味で舌を刺激しては、酒で喉を焼く。口が満足したら本に目を落として脳に愉悦を与えてやるという、なんとも悦と楽に耽っておる。
酒と本は、ああ見えてなかなかどうして相性が良いと俺は思う。
こう・・・リラックスして読むから、内容が素直に頭に入ってくる気がする。
どうしようも無く言い訳臭いのが玉に傷だがな。
最近は、「皇国の守護者」を全巻読んでしまったから、「坂の上の雲」を読み始めた。
軍記物に傾倒しているきらいがあるが、まぁ読まなかった系統なので面白い。
そういえば、電撃・ファンタジー関連のラノベは全く読まないな。足を洗ったに等しい。
一つに内容の薄さが厄介だ。
昔に比べて内容が無い作品が増えた…いやいや、俺が年を取っただけなのかもしれない。
素直な言葉と内容に疑心暗鬼を覚えて、人の裏を読もう読もうとする浅ましい心が根付いているのか。はたまた単純に、そういう物に飽きたのか。
いやいや、結構人は変わるものだよね。
しかし、こいつの難点は、本の三分の一を読み終えた辺りで急に酔いが回って、翌日にはその後の中身が綺麗さっぱり消えてしまうところだな!w。
これがなかなか楽しくて堪らない。
キリの良い所で酒を注ぎ、珍味で舌を刺激しては、酒で喉を焼く。口が満足したら本に目を落として脳に愉悦を与えてやるという、なんとも悦と楽に耽っておる。
酒と本は、ああ見えてなかなかどうして相性が良いと俺は思う。
こう・・・リラックスして読むから、内容が素直に頭に入ってくる気がする。
どうしようも無く言い訳臭いのが玉に傷だがな。
最近は、「皇国の守護者」を全巻読んでしまったから、「坂の上の雲」を読み始めた。
軍記物に傾倒しているきらいがあるが、まぁ読まなかった系統なので面白い。
そういえば、電撃・ファンタジー関連のラノベは全く読まないな。足を洗ったに等しい。
一つに内容の薄さが厄介だ。
昔に比べて内容が無い作品が増えた…いやいや、俺が年を取っただけなのかもしれない。
素直な言葉と内容に疑心暗鬼を覚えて、人の裏を読もう読もうとする浅ましい心が根付いているのか。はたまた単純に、そういう物に飽きたのか。
いやいや、結構人は変わるものだよね。
しかし、こいつの難点は、本の三分の一を読み終えた辺りで急に酔いが回って、翌日にはその後の中身が綺麗さっぱり消えてしまうところだな!w。
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by motoya1012
| 2008-11-24 01:01
| ただの近況(ネタがない)