人間味という奴は、ひどく合理性と程遠いのかもな
2008年 10月 13日
ーオーバーフロウー
森博嗣の四季シリーズを読んでおるのだが、遅々として進まない。
俺の脳が「理解出来ない」と悲鳴を上げているのだ。
小難しい論文とにらめっこしている気分だ。
とにかく内容も書き方も難しすぎる。
「平面を埋め尽くすことの不自由さは歴史的にもさほど問題になった事はないようです。単に大小の問題、つまり、入るものは入る、入らないものは入らない。入っても隙間はできる。隙間が無ければ試行錯誤で求める、ああ、それはとても単純ね。最初に全ての真理があるはずなのに、誰もそれを知ろうとしない。平面で得られた真理は、立体にも、多次元にも、そのまま通用するでしょう。通用する事が即ち真理という意味なの」
OK!!。
、とりあえず落ち着いて僕が三秒数えるうちに、今の内容を5歳の子供にでも解るように日本語に翻訳してくれ
脳が過負荷の為「イヤッハー!」とかリアルで叫びながら読んでます。
まず大半の出来事と解説が、主人公である真賀田四季の自己完結で終わっている。
全ての会話にユーモアが無い。
何の意味も無い会話も面白くするのが話術というものだと僕は認識しているが、それが皆無だ。
これはとても面白い手法だと思う。
解説・会話共に、無味無臭とも呼べる記号的なやり取りしか交わされていない。即ち、読者の意識は自然と会話の内容に集中する。
まぁ、主人公が天才である特異さの演出なだけかもしれんが・・・・。
面白いんだが、面白くない。
僕はどちらかと言うと、無意味な面白さと皮肉めいたやり取りが大好きだ。
正直な所、少々ジャンルが違う。
非常に面白い作品だが、僕にはレベルが高すぎたようだ。
まだ夏までしか読んでいない。
全て読み終わるだろうかwwww。
森博嗣の四季シリーズを読んでおるのだが、遅々として進まない。
俺の脳が「理解出来ない」と悲鳴を上げているのだ。
小難しい論文とにらめっこしている気分だ。
とにかく内容も書き方も難しすぎる。
「平面を埋め尽くすことの不自由さは歴史的にもさほど問題になった事はないようです。単に大小の問題、つまり、入るものは入る、入らないものは入らない。入っても隙間はできる。隙間が無ければ試行錯誤で求める、ああ、それはとても単純ね。最初に全ての真理があるはずなのに、誰もそれを知ろうとしない。平面で得られた真理は、立体にも、多次元にも、そのまま通用するでしょう。通用する事が即ち真理という意味なの」
OK!!。
、とりあえず落ち着いて僕が三秒数えるうちに、今の内容を5歳の子供にでも解るように日本語に翻訳してくれ
脳が過負荷の為「イヤッハー!」とかリアルで叫びながら読んでます。
まず大半の出来事と解説が、主人公である真賀田四季の自己完結で終わっている。
全ての会話にユーモアが無い。
何の意味も無い会話も面白くするのが話術というものだと僕は認識しているが、それが皆無だ。
これはとても面白い手法だと思う。
解説・会話共に、無味無臭とも呼べる記号的なやり取りしか交わされていない。即ち、読者の意識は自然と会話の内容に集中する。
まぁ、主人公が天才である特異さの演出なだけかもしれんが・・・・。
面白いんだが、面白くない。
僕はどちらかと言うと、無意味な面白さと皮肉めいたやり取りが大好きだ。
正直な所、少々ジャンルが違う。
非常に面白い作品だが、僕にはレベルが高すぎたようだ。
まだ夏までしか読んでいない。
全て読み終わるだろうかwwww。
by motoya1012
| 2008-10-13 12:25
| ただの近況(ネタがない)